アクリル樹脂・PET・プラスチック加工・アクリル加工・レーザー加工｜東洋プラスチック工業株式会社

当社では多彩な加工技術を用いてお客様に製品を提供しております。
当社の保有する加工技術の中でも、特にレーザー加工を中心として看板やPOP製品など製作しております。

さらに、製品によってはレーザー加工だけではなく、その他の加工技術と組み合わせることでお客様のご要望にお応えしております。
今後、今までお付き合いの無い分野のお客様にも当社の技術を提供してまいりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

アクリル樹脂はプラスチックの中で最も優れ、無機ガラスをも凌ぐ、非常に優れた透過性を持っており、さらに耐候性、着色性、加工性にも優れております。

PET樹脂は透過性や強度に優れており、ガスバリアー性も優れていることから、主にPETボトルの素材に使用されております。

ポリカーボネートはプラスチックの中で最高の耐衝撃性を誇る高透明素材です。また、成形収縮率が低いため、精密な成形が可能です。

ポリ塩化ビニリデンは酸素と水蒸気(水分)の両方に対して優れたガスバリアー性を持ち、また、原料成分の約7割に塩化ナトリウムを利用しているため、石油資源の消費が少なく、省資源にも貢献しております。

ABS樹脂はブタジエンゴムを強化材として利用しているため、耐衝撃性、耐熱性、成形性などの物性バランスに優れている材料です。

カイダックは金属における合金のように組成材料の特徴を生かし、非常に優れた耐衝撃性を誇る材料です。鉄やFRPなどにも勝るとも劣らない強度を持ち、さらにプラスチックならではの優れた加工性を持っております。

レーザー光線でアクリル樹脂などの素材に熱を集中させ、カットや彫刻をする加工法です。
手彫りでは難しい精密な彫刻やカッティングを、素早く正確に行うことができます。

溶接や曲げ加工などの手加工を行うことで、様々な製品を形成することができます。
レーザー加工などに加えて手加工することで、あらゆる製品を創り出すことができます。

少量多品種生産に最適な加工法で、単純な穴あけから円形・楕円形などの曲線の加工が可能な切削加工法です。

板状の樹脂に熱をかけることで軟化させ、凸型・凹型に押さえつけて樹脂と型の間の空気を吸うことで真空状態にし、型に樹脂を密着させて成形する加工法です。

凸型・凹型で材料前面を型に密着させずに成形する加工法です。
また、真空成形・圧空成形では成形できない、伸びの悪い複合材料の成形が可能です。